“歩くパワースポット”と呼ばれるオルゴナイト。
また、オルゴナイトは「磁場変換装置」ともいわれ、オルゴナイトに封入されている有機物（樹脂など）は、
ネガティブなエネルギーや電磁波やストレスなどのマイナスを吸収し、無機物（金属など）は、ポジティブなエネルギーを放出し、
生命力の流れを生み出すとされています。

​

１９４０年に精神医学者ヴィルヘルム・ライヒによって発見されたエネルギー性の概念があり、
そのライヒによる「オルゴン療法」については物議を醸していますが、
１９９０年代にオーストリアのカール・ハンス・ヴルツ氏、その後アメリカのクロフト夫妻などの手によって、
現在のオルゴナイトの姿になったとされています。

​

オルゴナイトは、神秘的で人々の目を魅くものがあります。

伝えられた歴史のままに、“水晶に銅線コイルを巻き、金属と共に水晶や天然石を樹脂で内包したもの”を「オルゴナイト」と呼び、
お守りやオブジェの象徴と捉えるだけでも効果的なものになり得るでしょう。

​

科学的な効果も実証されれば尚嬉しいことですが、美しく魅かれるものをただ眺めたり、
素直に感動するものをお守りとしてそばに置くことでも、心が和んだり癒されることがあります。

​

そして、そのような感受性によって、
気力や精神エネルギーを変容させる効力は充分にあるでしょう。